こんにちは!Ka.mu.Ta.ma.のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は12月1日、いよいよ今年最後の月が始まりましたね。
12月の誕生石として知られる【タンザナイト】についてご紹介しつつ、特別なブレスレットの撮影エピソードもお届けします。
① タンザナイトの魅力とは?
タンザナイトは、深い青と紫が織り交ざった神秘的な色合いを持つ宝石です。その名前は、産地であるタンザニアにちなんで名付けられました。タンザナイトの美しさは、角度によって色が変わる多色性にあります。光の当たり方でブルーからパープル、時にグレーがかった色合いに変化するその表情は、見る人を魅了します。
この石は、「新たな始まりを導く石」としても知られており、持ち主の心を落ち着かせ、冷静な判断力をもたらすと言われています。
② タンザナイトの意味と背景
タンザナイトは比較的新しい宝石で、1967年にタンザニアのメレラニ鉱山で発見されました。その稀少性から「20世紀最後の宝石」と称され、宝石愛好家やコレクターの間で非常に人気があります。
名前の由来は、ティファニー社がその美しさに魅了され、ブランドとして販売を始めたことから。特に人生の転機や新たな挑戦をする時に身に着けると、持ち主を後押しすると言われています。
③ 特別なブレスレット~江ノ島神社で撮影~

本日は、当社のオーナー特別コレクションから大粒タンザナイトのバイカラーブレスレットをご紹介します。
このブレスレットは、一粒ごとに異なる色の濃淡が美しく、透明感が際立つタンザナイトを贅沢に使った一点物の作品です。
撮影は神奈川県にある【江ノ島神社の銭洗白龍王】で行いました。
白龍王は浄化と金運を象徴する特別な場所で、タンザナイトのエネルギーと融合することで、さらに神秘的な雰囲気を引き出しました。
神社の厳かな空気とタンザナイトの透明感が、このブレスレットに一層の輝きを添えてくれました。
④ タンザナイトのお手入れ方法
タンザナイトを美しく保つためには、以下の点に注意してください。
1. 水や衝撃に注意
タンザナイトは比較的柔らかい石なので、衝撃を避け、使用後は柔らかい布で優しく拭き取りましょう。
2. 直射日光を避ける
長時間の直射日光は石の色を褪せさせる可能性があります。保管は暗所がおすすめです。
3. 他のアクセサリーとの接触を防ぐ
他の硬い素材と触れると傷がつく恐れがあるため、専用のポーチやボックスで保管しましょう。
最後に
タンザナイトは、その美しい色合いと意味から、特別な贈り物にも最適です。Ka.mu.Ta.ma.では、今回ご紹介したブレスレットのような一点物のブレスレットを取り揃えています。オーナーの特別コレクションの中から選び抜かれたパワーストーンをぜひ手に取ってみてください。
また、今回の撮影スポットである江ノ島神社も、タンザナイトの神秘的な魅力を引き出す素晴らしいロケーションでした。お近くに訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
次回のブログもお楽しみに!